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カウフマン療法

不妊症の治療にカウフマン療法というものがあります。カウフマン療法とは、生理不順や無月経の人に対して行なう不妊治療で、薬剤を使い規則的な生理周期を人為的に作り出すものです。不妊治療で行なわれるカウフマン療法では、生理周期の低温期に当たる時期には卵胞ホルモン(エストロゲン)を投与し、高温期には卵胞ホルモンに加えて黄体ホルモン(プロゲステロン)を投与します。

薬剤を使用することによって正常なホルモン環境を作るカウフマン療法を行なっている間は実際には卵巣は働いておらず、休んでいる状態です。このため基礎体温は高温期、低温期の2相のグラフになっていますが排卵がないため妊娠することはありません。

不妊治療のカウフマン療法の対象となる疾患は、月経周期の異常(第1度無月経、第2度無月経、揮発月経、稀発月経)、月経持続期間異常(過長月経など)、月経血量異常(過多月経など)機能性子宮出血、早期月経などがあります。

不妊治療で行なわれるカウフマン療法自体には排卵誘発作用はありませんが、3ヶ月~半年程度、不足しているホルモンを補う治療を繰り返し行なうことにより身体にリズムを覚えさせ、リバウンド現象によりその後の自然排卵周期を期待することができます。

 

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